仮設のトイレに多いのよ

海外ツアーをすると、仮設のトイレに多いのだが、入り口で金を払う。


そうすると、おもむろにその係がトイレのドアをカギであけてくれます。


初めてこのトイレを使用した人で、なんだか押し込められたような気がして、せっかくお金払ったのに、もったいないわ、出えへんのやわ、損したわ、ごっつう損したわ、とぶつぶつ言っている大阪のご婦人がいた。


それともう一つ。


これまたある人に言わせたら、えげつないのひと言に尽きると、悪評ふんぷんたるものだったのは、入り口で金を払うと、しかしこれは料金が決まっているわけではなく適当の額を出すと、さっと引きかえに紙をくれるそうです。


それも粗末な、例のロールになったものを、くるくると回して、いくらかの長さに切って、ほいと渡してくれます。


前の人を見ていたらあんまりその紙の分量が少ないので、もうちょっとチップを多くやれば紙も多めにくれるだろうと、前の人の額の倍くらいを出した。


ところがそれと紙とは全く比例しないで、相変わらずやっとという長さが来たといいます。

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